- PSE&無線
PSEや無線のコンサルも行っております
無線機には技術基準適合証明などが必要 日本の場合、無線機には技術基準適合証明などが必要となっております(一部例外あり)。これは、電波法という法律によって決められており、電波が微弱でない限り、日本の法律に則って製造されているかどうかチェック... - PSE&無線
簡易無線局のアナログ波は2024年で廃止に
簡易無線のアナログ波が廃止に 令和4年11月30日に簡易無線局のアナログ波に関しても廃止となる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症による社会経済への影響等により、デジタル方式の簡易無線局等への移行に遅れが生じることが想定されるということで、... - PSE&無線
モジュール状の特定無線設備の技術基準適合証明制度上の取扱に関するガイドラインの解説
今まではルール化がなかったモジュール状の無線設備 以前より、一部の無線設備は、容易に開けられないようにという状態でなければ、技術基準適合証明が受けられないことになっていましたが、モジュール状になった特定無線設備が技術基準適合証明を受けるよ... - PLC各種
OMRONのPLC納期改善へ
最近の電子部品の納期は不確定 半導体工場の火災で始まった電子部品の納期遅延。コロナにより工場の稼働が思わしくなってしまったため、未だ納期が掛かったり、納期不明となっていたりするケースが後を絶ちません。 そのため、セットメーカーなども入手で... - CAD
Fusion360を使ってみた
必要に迫られて… 3Dデータが欲しいクライアント様が増えてきているのもあるが、2Dでは勘合チェックするのに、案件によっては見づらいケースもあったりして。 Fusion360は、値段も工業用としては割合と安価な部類に入る。何よりも、あのAUTOCADで有名なAUTO... - PLC各種
CP2Eはいい所も悪い所もある
CP2Eについてのレビューがまだだったので、ここで触り程度レビューをしたいと思います。 RS232C端子が標準装備 CP1Eは、RS232Cのオプションを接続することにより、タッチパネルが使えたのだけれど、オプションが付けられるのは限られた機種だけでした。 ス... - PSE&無線
絶縁耐圧試験機の電圧計
デジタルテスターでも注意が必要! 前のアーティクルでデジタルテスターの件をお話しましたが、その続きのお話をしたいと思います。 デジタルテスターは、便利な物ですが、物によっては600Vまでしか測定できないものがあります。1000Vの試験電圧を掛ける場... - PSE&無線
絶縁耐圧試験の法的な重要性と安全な実施法 精度を確保しリスクを最小限に
絶縁耐圧試験は、電気製品や電気設備の安全性を確保するために不可欠な試験です。 この試験は、製品が通常使用する電圧に対して耐えられるかを確認するもので、高電圧環境での絶縁性能を評価します。 しかし、高電圧を扱うため、感電事故や製品劣化を防ぐ... - PLC各種
CP1Eがなくなる日。こんにちはCP2E
10年続いたシリーズがついに終了 大好きだったオムロンのCP1Eシリーズが、来年2022年3月、ついにディスコン(終了)となります。 確か、10年位前だったでしょうか。オムロンのPLCは、白系の物が多い中、異色の黒色と異彩を放っていたのが印象的でした。 今... - プログラミング
FBD(ファンクションブロックダイアグラム)
FBDってなんだ? PLC(Programmable Logic Controller)では、ニモニックやラダーが結構使われています。たまにST言語だのFBDだの聞きますが、これって一体何?という方のために書きたいと思います。 ST言語というのは、Structured Textの略で、高級言語に似...