JBUDS MINIやEPIC AIR ANCの購入を検討している人。または、興味のある人。
沢山のワイヤレスイヤホンが登場しており、動向が見逃せない昨今、海外メーカーの進出が目まぐるしい様子。
そのような中で、イヤホン界の黒船と言うべきJLabというアメリカのメーカーが上陸し、大活躍しているのをご存じでしょうか。
先日発売されたJBUDS MINIも好評を博しています。
ここでは、そんなJLABの売れ筋商品の実力を探るべく、売れ筋のJBUDS MINIとEPIC AIR ANCについてレビューを行っているので、是非参考にしてください。
- JBUDS MINIのメリット・デメリット
- JBUDS MINIの特徴やスペック
- EPIC AIR ANCのメリット・デメリット
- EPIC AIR ANCの特徴やスペック
かわいいイヤホンJBUDS MINIレビュー
- お手頃価格でありながら、低域がよく出ている。
- 軽い!軽すぎる!
- 何から何まで小さい!
- 難聴対策機能が付いている!
- 小柄なのに長時間聴ける!
- 小さいので、落としやすい…。
- ファームウェアチェックがうっとおしい。
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JBUDS MINIレビューの解説
ここでは、私がJLab JBUDS MINIを実際に使用して、上記レビューの評価に至った経緯を解説しています。
お手頃価格でありながら
低域がよく出ている
Φ6のダイナミックドライバーでありながらも、大きい径のドライバーに匹敵する位、しっかりと低音が出ていました。
径が小さいドライバーの場合、イコライジングして無理矢理に低音域を出させる場合が多いのですが、無理矢理感がない迫力のある自然な低音です。
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※上記の数値は点数ではなく、中音を基準(0)として、実際に聴いた際の音の大小を大雑把に表したものです。
厳密に測定した内容は、下記の周波数特性グラフをご覧ください。
【マニアさん必見!】JLab JBUDS MINIの周波数特性(タップすると見られます)
※注:イヤホンは挿入状態によって印象が異なる。
周波数特性グラフを見る限りでは、30~300Hzのレベルが高くなっており、小型でありながらも、低域に重きを置いたセッティングのようです。
こんな曲を見いてみました(タップすると見られます)
毎度お馴染みのAmazon Music Unlimitedでテストしてみました。
聴感上だけでなく、客観的に見るという意味合いで周波数特性を取っています。
できる限り低域が出るようしっかり耳孔にイヤーピースをフィットさせての視聴です。
高音バリバリのビブラートが水樹女史の持ち味なのですが、このまま聞いているとストレスが溜まりそうなので、スマホアプリで標準設定のイコライザーで試してみます。
自由に操作できるカスタム設定の他、「JLab Signature」「Balanced」「 BassBoost」の3つ。
聞いた感じでは、「JLab Signature」というイコライズが、高音バリバリの水樹女史のビブラートが冴えわたります。
「 BassBoost」では、さらに低域が目立つようになるため、女性アーティストの艶やかな歌声が台無しに。
JBUDS MINIで女性アーティストを聞くなら、「JLab Signature」一択ではないでしょうか。
そのままイコライザーを「JLab Signature」して聞いてみました。
え?これ8,000円クラスなのか!?とビックリ。
ただ、きっちりと耳孔にイヤーピースが嵌っていないと、凄く軽い音になってしまいます。
カナル型イヤホンの長所であり短所でもある点ですね。
イヤホンのテストに使うのが、曲の真ん中辺りでディストーションの利いたギター演奏+ドラムのパート。
ギターのディストーションがかった音に紛れることがなく、ドラムの音もちゃんと主張しています。
いいじゃないか。
安いのに、こんなによくていいのか??…と感心しきりです。
音の広がり感があり、没入できるドルビーアトモス。
出だしのAdoのスカっとした歌声、ドラムの「ドン」を楽しむなら、やはり「JLab Signature」が合っているようです。
ドルビーアトモスで聞いてみます。
Butterの始めあたりのドラム+BTSの甘い歌声を聞いた場合も「JLab Signature」ではないかと。
最後までノリノリで聞いてしまった。
「JLab Signature」というポジションは、アーティストの歌声だけでなく、楽器の音を引き立ててくれるセッティングなのでしょう。
軽い!軽すぎる!
驚異の2個で6.6g!(1個当たり3.3g)
イヤホンを付けている感覚がなく、まさにエアリー感覚です
何から何まで小さい!
本体もコンパクトで軽く、かわいいバッテリーケースも小さく、重さも29gと軽くなっています。
しかもキーリング付きで、落としにくくするような配慮がなされています。
バッテリーが内蔵されているケース。マイナンバーなどに使われる4.5x3.5cmの写真サイズに入ってしまう大きさ。
イヤホンも2cmしかない。
軽さが人気のJLab GO Air POPと比べて、さらに30%、より小さく・軽量に。ケースは従来品と比べて約1/2の大きさ。
GO Air POPには、充電器にそのまま挿せるUSB-Aコネクタがあるが、JBUDS MINIは、USB-Cコネクタにし、ケーブルを挿して使うようになっている。そのため、小型・軽量化に貢献しています。
小型・軽量化するため無駄なスペースを削ぎ落した結果なのでしょう。
まんまるケースも可愛くて、とてもお洒落。
カラーは、ブラックの他、アクアティール、ミントグリーン、ピンク、サージグレイの計5色。
ポップでカラフルなイヤホンなので女子受けしそう。
全色揃えて、その日の気分に合わせて変えるという使い方も面白いかも。
難聴対策機能が付いている!
大半のイヤホンの場合、特にイヤホン難聴対策というのはなされていません。
音量を控えめにするためノイズキャンセリングを推奨していますが、特にカナル型イヤホンの場合、耳孔にイヤーピースを挿入し密閉された状態で使うものなので、大音量で長時間聞いていると、耳にかなりのダメージを受けてしまいます。
難聴予防としてノイズキャンセル機能付きのものを選ぶよう推奨されていますが、JBUDS MINIでは、うっかり音量を上げてしまうということを防ぐため、ANCがない替わりに、Safe Hearing機能という難聴防止のための機能を搭載しています。
- デフォルト
- 95dB
- 85dB
…の3段階切り替えとなっています。
【マニアさん必見!】音圧特性を測ってみました!(タップすると見られます)
厚生労働省では、下記の様にガイドラインが示されています。
自動車の騒音程度である85dB(デシベル)以上の音を聞く場合、音の大きさと聞いている時間に比例して、有毛細胞が傷つき、壊れてしまいます。有毛細胞が壊れると、音を感じ取りにくくなり、難聴を引き起こします。WHOでは、80dBで1週間当たり40時間以上、98dBで1週間当たり75分以上聞き続けると、難聴の危険があるとしています。なお、100dB以上の大音響では急に難聴が生じることもあります。(原文のまま)ヘッドホン難聴(イヤホン難聴)について | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
大音響のライブの後、一時的に聞こえにくくなってしまうのは、高い音圧レベルにより有毛細胞が傷つくのが原因なのです。
イヤホンの場合、ライブよりも音圧レベルは小さくはなるものの、かなり大きいと認識できる位の音量で聞いていれば、じわじわと耳にダメージを与えてしまい、ついには難聴ということになりかねません。
難聴予防としてノイズキャンセル機能付きのものを選ぶよう推奨されていますが、JBUDS MINIでは、うっかり音量を上げてしまうということを防ぐため、ANCがない替わりに、Safe Hearing機能という難聴防止のための機能を搭載しています。
デフォルト/95/85dBの3段階切り替えとなっています。
85/95dBというのは、WHOが示している時間から割り出した値で、1日当たりの使用時間を算出すると40時間/7日=約6時間(85dBの場合)、75分/5日=約11分(95dBの場合)ということではないでしょうか。
スマホアプリで簡単に最大音圧を設定することが可能だ。
ところで、85/95dBというのはよいが、デフォルトとは一体どの位の音圧レベルなのか。大変気になったので、音圧を測定してみました。
【測定条件】・スマホ(iPhone13 Pro Max)側:Tone Genというサイン波の音を出せるスマホアプリを使い、音圧計を約85dBとなるようTone Genの音量を調整する。スマホ側の音量は最大とする。周波数は、人間が一番音を大きいと感じる3kHzとした。・PC:REWというPCアプリでSPLメーターを使用。94dBキャリブレータ(@1kHz)でキャリブレーションを行った上で、SPLレベルを測定。・イヤーピースは、付属している物を使用。
ポジション | 音圧(実測値) |
85dB | 84.9dB(基準) |
95dB | 94.9dB |
デフォルト | 106.8dB |
デフォルトでは、106.8dBとかなりのレベルとなるが、日立産機のサイトを見ると、自動車の警笛に匹敵するレベルのよう。
音楽プレイヤーアプリによっても出てくる音量が変わる場合もあります(参考までに、テストに使ったTone Genで音量最大にすると、更に10dB上がった)が、Amazon Musicで鳴らした場合、音量最大、85dBポジションにしても、80dBよりも下回りました。
電車の中では物足りないかも知れませんが、静かな場所で聞く分には十分すぎる音量です。
小型なのに長時間聴ける!
小型のものは、小型化するがゆえに、バッテリー容量を小さいものを使わざるを得ないので、小型の機器は、あまり長い時間が使えない場合もあります。
JBUDS MINIは、消費電流が少ないのでしょう。
小型でありながら、何と約5.5時間も再生してくれ、バッテリーケースで充電すれば、延べ20時間も使える。
日中使い続けていても安心なのです。
小さいので落としやすい
小さいゆえの問題であり、何かの拍子にポロッと落としてしまいそうです。
イヤーピースも小さいので、太い指で脱着すると、ポロッといってしまいます。
ファームウェアチェックが
うっとおしい
スマホアプリでイヤホンに接続すると、必ずファームウェアアップデートをチェックするのは、ありがたいのですが…。
でも、すぐ聞きたい時には、これって、うっとおしく感じますね。
ファームウェアチェックは少な目がいいのではないでしょうか。
JBUDS MINIの仕様など
JBUDS MINIのイコライザーは3つ+カスタム
スマホアプリで変更できるイコライザーは、予めセッティングしてある「JLab Signature」「Balanced」「 BassBoost」の3つ+「カスタム」の4つです。
JBUDS MINIのイコライザー
- JLab Signature:ボーカルとバスが強調される
- Balanced:バランスが取れたサウンド
- BassBoost:バスとサブバスが強調される
前述するレビューで書いていますが、「JLab Signature」が好印象。
ベース+ドラムなどが主体の楽曲なら「 BassBoost」。
JBUDS MINIの仕様
- Speaker: φ6mmダイナミック、 20-20kHz、16Ω
- Output: 98±3 dB:
- Microphone: MEMS -38dB±1dB
- 充電コネクタ:USB-C
- イコライザー:「JLab Signature」「Balanced」「 BassBoost」「カスタム」
- 防塵・防滴:IP55
- 使用時間:約5.5時間
JBUDS MINIは熱烈推しだ!
8,000円前後の価格帯にしては音もよく、5色のカラフルなラインナップ。
難聴防止の機能といった安心機能が搭載されており、万人受け間違いないでしょう。
つい持ち歩きたくなるJBUDS MINIを持ち出して、音楽を堪能しては?
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JLab EPIC AIR ANCレビュー
- 充電方法が豊富。
- EPIC AIR ANCは最大48時間プレイ可能!
- ケースはフェイクレザーで落ち着いた雰囲気。
- イヤーピースの種類が豊富。
- 効き方のレベルが可変できるANC。
- いわゆるドンシャリ。
- USB-Aコネクタが断線してしまう可能性も…。
- ファームウェアチェックがうっとおしい。
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EPIC AIR ANCレビューの解説
ここでは、私がJLab EPIC AIR ANCを実際に使用して、上記レビューの評価に至った経緯を解説しています。
充電方法が豊富
EPIC AIR ANCのバッテリーケースは、USB-Aを充電器に接続する方法とワイヤレス充電の2種類の充電方法に対応しています。
USB-Aコネクタ付きで充電器に挿せば充電でき、しかもワイヤレス充電も可能!
バッテリーケース本体にUSB-Aコネクタが付いており、取り出せばそのまま充電器に挿すことで充電できるというもの。
また、ワイヤレス充電は、Qi対応の充電器がそのまま使えるので、iPhoneや一部のAndroidスマホのものと共用可能です。
用途に応じて充電方法が選べるのは嬉しいし、イヤホンは3時間の通常充電のほか、15分のクイック充電が可能となっています。
↓アニメGIFあり。見られない人は、この真下をタップ!
EPIC AIR ANCは
最大48時間プレイ可能!
2種類の充電方法で充電できるEPIC AIR ANCは、連続12時間再生(ANCモードON時は最大8時間)でき、バッテリーケースで充電すれば、連続48時間(ANCモードON時は最大32時間)再生が可能です。
再生するスマホの方が電池が持たないのでは?
連続12時間再生が可能。バッテリーケースで充電すれば、延べ48時間も使えます。
君は48時間戦えるか?
ケースはフェイクレザーで
落ち着いた雰囲気
バッテリーケースには、フェイクレザーが貼られていて、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
イヤーピースの種類が豊富
イヤーピースがクラウドフォーム(スポンジ)・ゲルチップ(ゴム)S/M/L/トールサイズと種類が豊富。
耳孔に合わせて、適切なものを選べるのは嬉しいですね。
効き方のレベルが可変できるANC
イヤホンには、外音用に4つのマイクが搭載されており、スマートアクティブノイズキャンセルモード、外部音取り込みモード、オフの3パターンで、オーディオと外音のバランスを自在にコントロール可能となっています。
マイクの音を増幅する関係なのか、どのメーカーも「シャー」というノイズと共に聞こえる音が大きく、少々白々しい音色に聞こえますが、外部音を取り込むBe Aware機能、ANCは効き方のレベルが可変できるので、聞こえる音が違和感のない程度に音量を下げることができるのです。
実際使ってみると、「シャー」ノイズが気にならなくなるまで落とすことができるので、この機能はいいですね。
いわゆるドンシャリ
Φ8のダイナミックドライバーで、JBUDS MINIよりも低音は控えめにしつつも、いわゆるドンシャリ傾向。
低音~高音から満遍なく出ており、聴きごたえがあります。
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※上記の数値は点数ではなく、中音を基準(0)として、実際に聴いた際の音の大小を大雑把に表したものです。
厳密に測定した内容は、下記の周波数特性グラフをご覧ください。
【マニアさん必見!】JLab EPIC AIR ANCの周波数特性(タップすると見られます)
JLab EPIC AIR ANCの周波数特性
※注:イヤホンは挿入状態によって印象が異なる。
イコライザ―を「JLab Signature」にした状態ですが、JBUDS MINIと比較した場合、EPIC AIR ANCは全体的に控えめにした感じであり、JBUDS MINIの方が元気のいい感じに聞こえます。
スマホアプリの設定位置を目視で見た限りは、イコライジングの特性も異なるが、それはダイナミックドライバーの特性の影響があるのでしょう。
EPIC AIR ANCでは、高音質とするため、ネオジウムマグネットをダイナミックドライバーに使用しており、楽器の音も繊細な感じに聞こえました。
さらには最上位機種にふさわしく、長く聞いても疲れないバランスのよいセッティングがなされています。
こんな曲を見いてみました(タップすると見られます)
毎度お馴染みのAmazon Music Unlimitedでテストしてみました。
ノイズキャンセルON、イコライザーを使って「JLab Signature」というセッティング。
この機種に関しても、客観的に見るという意味合いで周波数特性を取っています。
JBUDS MINIを聞いてからなので、低域・高域共に控えめになっているような印象。
JBUDS MINIでは際立っていたドラムの音が控えめになることにより、エレキギターの音など浮かび上がってきました。
高音バリバリのビブラートが水樹女史の持ち味なのだけれど、EPIC AIR ANCで聞いた感じでも、「JLab Signature」が好印象。
「 BassBoost」では、ドラムの音が際立つものの、女性アーティストの歌声が台無しになるような所まで行くことはありませんでした。
「Balanced」にすると、低音が目立たなくなるものの、曲によってはこれもありかな。
イコライジングを使って音が破綻しないのは、最上位機種ならではの味付けではないでしょうか。
同じアーティストなので、やはり「JLab Signature」が好印象。
イコライザーを「Balanced」にすると、余計低音が目立たなくなる感じを受けました。
またもや、曲の真ん中辺りでディストーションの利いたギター演奏+ドラムのパートを中心に聞いてみました。
最上位機種らしく、奥深い音とでもいうのでしょうか、聞いていてエレキのディストーションが凄く心地いい感じです。
音の広がり感があり、没入できるドルビーアドモス。
出だしのAdoのスカっとした歌声、ドラムの「ドン」を楽しむなら、イコライザーは「JLab Signature」一択ですね。
ドルビーアスモスで聞いてみました。
Butterの始めあたりのドラム+BTSの甘い歌声を聞いた場合も「JLab Signature」が似合います。
EPIC AIR ANCでもやはり「JLab Signature」というポジションは、アーティストの歌声だけでなく、楽器の音を引き立ててくれるバランスのいいセッティングなのかも知れません。
もう少し元気に音を鳴らせたい場合は、「JLab Signature」の位置をから高域を若干持ち上げるとよさそうに感じました。
自由にイコライジングできるので、是非好きなポジションを見つけてくださいね。
USB-Aコネクタが
断線してしまう可能性も…
EPIC AIR ANCはUSB-Aコネクタが線付きで便利な反面、ユーザーの使い方によっては、断線してしまう可能性もありえます。
断線してしまっても、ワイヤレス充電できるのだけれど、それなら、初めからコネクタ付きでなくてもよかったのではと。
ファームウェアチェックが
うっとおしい
同じスマホアプリのため、JBUDS MINI同様、スマホアプリでイヤホンに接続すると、必ずファームウェアアップデートをチェックします。
ファームウェアチェックは少な目がいいのではないでしょうか。
EPIC AIR ANCの仕様など
EPIC AIR ANCの仕様
オーディオ
- Speaker: φ8mmダイナミック、ネオジムマグネット、20Hz-20kHz、32Ω±15%
- Output: 110±3dB
- Microphone: 左イヤホン:MEMS✕3、右イヤホン:MEMS✕3、 - 40DB±3DB
バッテリー
- 再生可能時間: 12+ hours in Earbuds, 36+ additional hours in charging case
- 再生可能時間(ANC): Single Charge, 12+ ANC Off, 8+ ANC On
- 電圧: DC 5V, 100mA
- イヤホン本体: 90mAh lithium rechargeable coin cell
- 充電ケース: 700mah rechargeable lithium ion
充電
- イヤホン充電時間: 3 hours
- クイック充電時間: 15 minute charge = 1+hours charge
- ケース充電時間: 3 hours
- スタンバイ時間: 100 hours
- ケース充電方式: Plug into USB Type A port (standard USB)
- ワイヤレス充電対応
BLUETOOTH
- バージョン: Class 1 Bluetooth 5
- 接続範囲: 30+ ft.
その他
- 重量: (イヤホン)7g, (バッテリーケース)57g
- IP規格: IP55
王者の風格EPIC AIR ANC
2種類の充電方法を始め、驚異の最大12時間連続プレイ、効き具合を調整できるBe Aware機能、クイック充電など嬉しい機能満載。
長時間音楽に浸りたい向きにピッタリの最上位機種のEPIC AIR ANCで上位機種のサウンドを是非体感してください。
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JLabはどんな会社?
イヤホン界の黒船JLabとは
マニアの人以外には、JLabはあまり馴染みがない人も多いことでしょう。
JLab公式日本サイトを見ると、「使いやすさ、世界基準。」「“聴きやすさ”にこだわった、カリフォルニア発のアクティブオーディオブランド」と書かれています。
JLabとは、アメリカ・カリフォルニア発祥のオーディオブランドで、2005年の設立以来、音質に対する拘り、徹底的にユーザーフレンドリーな機能性の高さで人気に火がつき、アメリカ国内シェアNo.1ブランドに成長。
現在では、ヘッドホンとイヤホンに絞った製品展開で日本市場に殴り込みを掛けています。
米プロサッカーリーグの公式オーディオパートナー
アメリカのプロサッカーリーグの公式オーディオパートナーでもあります。
「メジャーリーグサッカー(MLS)」のチームであるFA WSLのManchester City Women、MLSのNew York City FC、LA GALAXY、THE NEW YORK RED BULLS、ATLANTA UNITEDの4チームをスポンサードしています。
フィールドやロッカールームで、最高のワイヤレスオーディオ体験を提供し、各チームをサポート。
試合前は選手の緊張感を高め、試合後はリラックスできるよう同社のワイヤレスオーディオが貢献しています。
その品質と使いやすさから、さらにはeスポーツのプロリーグにも採用されているのも見逃せない!
ミッションを持ち さらなる高みを目指すJLab
「質の高いギアを提供することで、使う人の前向きな気持ちを引き出し、インスパイアし続けること。」というミッションを持って生まれたブランドがJLab。
自社の製品はいつでも使い勝手がよく、最新のテクノロジーが活用、直感的なわかりやすいデザインであり、使い手の多様なライフスタイルに貢献しなければいけないとさらなる高みを目指しています。
製品のリサイクルによる割引プログラムや、100%リサイクル可能な包装により、地球環境への負荷を可能な限り軽減し、持続可能性に貢献していくというリサイクルプログラムを実施。環境にも配慮した製品を世に送り出しているのです。
※今回、JLab Japan株式会社様よりJBUDS MINIとEPIC AIR ANCを借用し、レビューを行っていますが、レビューの評価には一切関係ありません。
下流ブログにも関わらず、快くデモ品を貸与してくださったJLab Japan様に感謝!