どんな人にお勧め?
推奨学年は、幼児年長~高校生です。
コース毎に、推奨学年が分けられています。
- 「デジタルファブリケーションコース」は、小学1年生〜高校生対象(このコースはプログラミングがない)。
- 「ロボットクリエイトコース」は、年長〜小学3年生対象。
- 「ロボットテクニカルコース」は、小学3年生〜高校生対象。
- 「ゲーム&アプリプログラミングコース」は、年長〜高校生対象。
- 「ゲーム&アプリエキスパートコース」は、小学3年生〜高校生対象。
LITALICOワンダー ゲーム&アプリプログラミングコースのメリット・デメリット
当講座のメリット・デメリットは、次の通りです。
- 体験授業が受けられる。
- 子供一人一人に合わせた指導教育。
- ゲーム&アプリエキスパートコースでは、本格的なプログラミングが学べる。
- 入会金が高価。
- 割高な料金設定。
- 通塾する場合、人によっては交通費が必要。
- 関東近郊しか塾がない。
LITALICOワンダー ゲーム&アプリプログラミングコース レビューの解説
ここでは、私が上記レビューの評価に至った経緯を解説しています。
体験授業が受けられる
お金が掛かるので、親としては、どうしても慎重になってしまうもの。
LITALICOワンダーでは無料体験ができるようになっていますので、入塾前に学習の内容などをチェックすることができます。
お試しの無料体験できるのはありがたいですね。
子供一人一人に合わせた指導教育
LITALICOワンダーは5000人以上の指導実績があり、子供一人一人に合わせた指導をできるようにスタッフを教育しています。
本格的なプログラミングが学べる
コースも
ゲーム&アプリプログラミングコースでは、教材としてScratchを主に使いますが、ゲーム&アプリエキスパートコースでは、子供向けプログラム教室で用いられないUnityやJavaScriptなどを使い、本格的なプログラミング言語が習得していきます。
入会金が高価。
入会金が16,500円(税込)とスクールの中では高価なので、躊躇してしまいそうです。
割高な授業料設定。
通塾では5,775円/回~、オンラインでは4,400円/回~という授業料設定です。
オンライン・教室での授業は、月4回以上受講することが条件になっており、授業料は月20,000円以上掛かってしまいます。
スキルや知識を身につけるには、月4回以上の通塾が必要と考えているからです。
費用面を考えると、唸ってしまいそうですが、他の塾にはない内容の濃い授業で講師のレベルが高いということを考えると、逆にコスパが高いとも言えなくもありません。
実際に無料体験を受けてみて、検討されるとよいでしょう。
人によっては交通費が必要
通塾する場合、人によっては交通費が必要になるケースも。
東京は23区外の場合は、町田と立川しかありません。
関東近郊しか塾がない
通塾を希望する場合は、関東近郊しか塾がありません。
受講生インタビューがLITALICOワンダーのサイトに掲載されていますので、併せてご覧ください。
通塾・在宅が可能!コースも選べるプログラミング教室
プログラミング教室であるLITALICOワンダーでは、対象を幼児年長~高校生までと幅広くなっており、対象年齢によってコースを分けています。
ITxものづくり教室と謳っている通り、ロボットのコースだけでなく、将来のゲームクリエーターを目指す子供達向けにゲーム&アプリのコースも。内容は、お馴染みのScratchだけでなく、ゲームクリエーターが実際に使用しているUnity、HTML 、CSS、 JavaScriptなどと本格的。
当該講座の特徴
- 対象を幼児年長~高校生までと幅広い。
- 通塾/在宅のどちらかを選べる。
- 子供向けプログラム教室で用いられないUnityやJavaScriptなどなどの本格的なプログラミング言語も習得できる(ゲーム&アプリエキスパートコース)。
LITALICOワンダー ゲーム&アプリプログラミングコース まとめ
LITALICOワンダーでは、プログラミングを始めとした6つのコースをご用意。
費用面で安価であるとは言い難いのですが、LITALICOワンダーは5000人以上の指導実績があり、子供一人一人に合わせた指導をできるようにスタッフを教育しているため、講師のレベルが高く、他の塾にはない内容の濃い授業を行います。
そんなLITALICOワンダーを、お子さんの習い事の選択肢として、いかがでしょうか?