どんな人にお勧め?
推奨学年は、4歳(幼児年中)以上です。年齢によって、教材の内容が異なります。
WonderBoxのメリット・デメリット
当講座のメリット・デメリットは、次の通りです。
- 無料体験ができる。
- 通信教育なので、塾に行く必要がない。
- 月謝が安い。
- 長時間の勉強に優しいお休み機能。
- プログラミング以外の学習も可能!
- タブレットがないと受講不可。
- ネット環境も必要。
- 自宅で勉強できない子では難しい。
WonderBox レビューの解説
ここでは、私が上記レビューの評価に至った経緯を解説しています。
無料体験ができる
お金が掛かるので、親としては、どうしても慎重になってしまうもの。
WonderBoxでは無料体験ができるようになっていますので、入塾前に学習の内容などをチェックすることができます。
お試しの無料体験できるのはありがたいですね。
通信教育なので自宅で学習可能
通信教育なので、塾に行く必要がありません。
保護者の方が送り迎えをする必要がないことも、大きなメリットですね。
月謝が安い
月謝が安くなるのも魅力で、兄弟で入れば、さらに安くなります。
教材で共有できるものは共有し、個別のものは個別に配布するためです。
長時間の勉強に優しいお休み機能
アプリでお休み機能があり、適度な休みを入れることで、長時間タブレットを眺めないよう配慮がなされています。
お子さんの成長に合わせて、時間を変更することが可能です。
プログラミング以外の学習も可能!
プログラミングスクールは、プログラミングに特化した内容が多いもの。
STEAM教育を謳っているWonderBoxでは、プログラミング学習以外にも、学校の勉強に役立つカリキュラムとなっています。
Science
- 物理実験
- 化学実験
- 観察・探索
- 生物の特性
Technology
- プログラミング基礎
- プログラミング応用
Engineering
- ロボット設計
- 工作シミュレーション
Art
- 色彩感覚
- 五感の視覚化
- 抽象化・多角的視点
- ストーリー制作
- 図形創作 など
Mathematics
- 思考力入門
- 立体・数理パズル
- 高難度数理パズル
- 数理思考文章題
- 戦略ボードゲーム など
タブレットが必須
大きな画面を持つタブレットが必須となります。
Apple iPad(第9世代)以降、若しくはAmazon Fire HD10推奨となっていますよ!
お手持ちのタブレットでも使える可能性がありますので、無料体験で試してみてください。
ネット環境必須
教材を見たりするのに、どうしてもネット環境が必要です。
自宅にWiFi環境がない場合は、iPadのLTEモデルがおすすめです。
Amazon FireはLTEモデルがないから、お父さん・お母さんのスマホからテザリングするか、ポケットWiFiなどが必要ね。
自宅で勉強できない子では難しい
お子さんの属性によっては、通信教育の受講は難しいのかも知れません。
通塾でないと勉強できない子だと、当講座に限らず、通信教育の受講は厳しいですね。
WonderBox の口コミ
当講座の口コミは、次の通りです(WonderBoxのサイトより)。
楽しんでやっているからこそ、子どもの中で良い方向に変わってくることもあるのかなと。
以前は「正解がない」ものに取り組むことへの苦手意識と、自分の頭の中で「これだ」という正解があってもそれを思い通り再現しきれない悔しさがあったようなのですが、いつの間にか自由創作も楽しめるようになっていました。
これはワンダーボックスで色々なことにふれてみたことの良い影響だと思っています。
「これどうするの?」を親に何でも確認する感じだったのが、今は自分で考えてどんどん進めて、「見て見て」と持ってくるようになったのが、「成長したな」と感慨深いです。
また、教材の内容が充実していることに驚きました。ホームページなどで見ていたのでイメージはしていましたが、実際に取り組んでみると、月に何回か更新もあるので、毎日しっかり取り組めて、満足感が高いです。
思考力や想像力が伸びそうな問題が多いのも良いですね。
例えば思考力入門教材のジュニアランドでも、木の後ろがどうなっているかを想像したりすることで、自分の中で法則を見つけ出したり、ということに役立っているんじゃないかなと思います。
日常で少しずつ身についていくようなことも、ワンダーボックスを使うことでより強化できるような、考える方法を提起してくれるようなところが良いですね。
習い事でも、決められた課題に取り組むことは多かったですが、自由な発想を問われるようなことには、取り組む機会がこれまでなかったなぁ、ということに気づかされました。
難易度に関しても、最初は簡単で少しずつレベルアップしていく加減が、向上心を自然と育むようになっていて魅力的ですね。
最初は思考力を高めるといった目的もありましたが、キット教材やケミーのじっけんマップやテクロンのひみつのけんきゅうじょ等、サイエンス的なものの興味を引き出してくれることが、保護者として嬉しかったことです。
試験に出るから勉強するというよりは、やっておけば実生活の中で「これはワンダーボックスのあれだな」とリンクして、それがきっかけでより興味を持って深堀りしたくなる、そうしたきっかけづくりが良いところだと思っています。
同時に、実生活の中ではできないような体験、発見ーー例えば、プログラミング教材のコードクラフターズのような、学習する教材の中でしか出会えないものに接する機会があることも親としては嬉しいポイントです。
自ら考えて行動する力がついていくんですね。
覚える勉強というよりは、自分で考えることに重きを置いた学習方法なんだね。
プログラミング+学校の勉強とのバランスを取った学習内容
WonderBoxは、STEAM教育の元、プログラミング寄りではなく、他の教科にも力を入れて、バランスを取っている学習内容です。
- 子どものやりたい気持ちを大切にしたい
- 本当に子どものためになる習い事や教材を探している
- 学校とは違った学びを自宅でしたいと思っている
- 通信教育をやっていたが子どもが飽きてしまい、やめてしまった
…そんなニーズに応えるべく「幼少期の子どもたちに本当に必要な教育とは何か」ということについて考え抜き、 何年にもわたり、毎週の研究授業で試行錯誤を繰り返しながらコンテンツに磨きをかける中で生まれたプロが制作した教材を使って学習します。
当講座の特徴
- わくわく引き出す、アプリとキットの組み合わせ。
- IQや学力への効果。
- 実績のある教育のプロが教材を制作。
- 安心の保護者サポート。
- 視力や、やりすぎへの配慮。
WonderBoxまとめ
一般的なプログラミングスクールとは少々毛並みが違い、自分で考えることに重きを置いた学習方法により、自発的に行う力を育むWonderBox。
他の習い事にプラスして、一味違う学習方法で他のお子さんと差を付けるなんていう戦略もありですね!